業務報告書

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ちいさな子供のための自己啓発

去年、実家の近くで息子と二人でウェイクボードに挑戦した。

 

びびりまくっていたが、1回諦めてもう一回チャレンジしようとしていた。

でも結果できなかった。

 

自分は一応できたけれど、別に一度でいいかな、と。

 

今年はメッカらしい山中湖あたりにドライブがてら連れて行くのもいいかなと思っている。

 

トライアスロンもキッズのがあるので出させようかと。

 

いろいろ考えていて思ったのだけれど、小さいとき「から」やるのではなく、小さいときに「だけ」やって意味のあるものがあるのではないか?と。

 

トライアスロンなんて成長すればそこそこできるに決まっているけれど、小さいときにはとてつもないことのように思える。だからやった方がいい気がする。

 

子供のうちにある世界大会、みたいなものの方がまだ差もついていないし、ついていたとしてもこれから取り返せる。

 

開成中学だとか、灘中学だとか。あるいは大学にしてもそうだけど、昔「絶対無理だ」と思っていたレベルは中学受験のテストでも今受けたとしても受からない気がする。実際はできるはずだし少なくとも答えをみればわかるはずだけれど、それでも出来ない気がする。

 

要は気持ちの問題というのはそれだけ大きいということ。

 

燃えさかる鉄板の上を渡らせる、までは思わないけれど。ある意味で自己啓発というのは小さいうちにすませてあげたい。