業務報告書

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店舗は必ず復活する。

ヤマダ電機ヨドバシカメラビックカメラケーズデンキ

 

値段の安いイメージの順に並べた。

 

自分はというと、住んでいるところからの距離にもよるけれど、かつてはコジマ電気によく行っていた。実はコジマは安い事が多いのに、それでいてゆったり。大丈夫かな?と思っていたらやはりビックカメラ傘下に入った。

 

ケーズデンキもゆったりでよかったけれど、立地は駅近ではなく、郊外にゆったり。ちょこっと何か買いたいときはゆったりしすぎてしまう。

 

ヨドバシカメラはここまで家電量販店が広まっていない頃はよく通っていた。ポイント還元もあり、まだネット通販が盛んでないときはとてもすごい場所のように思っていた。アキバにヨドバシができた頃はとてつもないことが起こったと思った。実際バッティングセンターや有隣堂書店など上の方はとんでもない広さを感じる。

 

一方でヤマダ電機。安いという意味では凄そうなのだが、実を言うとどうも相性が悪い。店員さんの気合だとか坪あたりの売るという意味での効率は一番だと思うが、どうも苦手。

 

ちなみに自分のやたら壊れる自転車はビックカメラで買ったのだった。そしてゴルフクラブもビジネスシューズもタオルケットも時々洗剤も買う。靴が5%のポイントしかつかないので10%以上のポイント還元で貯めたポイントを吐き出す時に活用した。

 

ポイントポイントいうけれど家電はアマゾンに比べるとポイント分くらい高いというのは知っている。それでもアマゾンから届く荷物を取りに行くのがめんどくさい。

 

最近はコンビニで受け取れるといっても小さなもののみ。買いたいのは大きいものだからネットなのである。幸いなことに家の近くにヤマトさんがあるのでそこあてに送ってもらい取りに行く。

 

とにかく重いものが嫌いで、炊飯器やタンスなども買うときは相当に嫌。重いものを運び込むのが嫌で家具付きの部屋を借りたくらい。

 

そんなヤマトさん、小倉社長のご著書は興味深く読ませていただいたが、従業員の方はとてもどんよりしている。佐川さんにしても郵便局にしてもそれはそうだ。ネットでなんでも買うのがいけない、というよりは製品として重いものがなくなればいいのだと思う。重いものは据え付けにしてしまう、など。

 

ネットが流行るのは一度買ったサイトなら決済が楽だから。レジ待ちをしなくて良い。一方で搬送が楽だから、というのはどうだかわからない。待っていたりしなくてはいけないからレジ待ちをしないでいい分発送待ちがある、という印象。店舗もレジ待ちがある世界が早晩なくなると思う。スーパーでなくてコンビニに行くのもレジが早いから。レジの効率化がもっと徹底されれば小売は全然違った世界になる印象があります。