パリピにも色々あって実は単なる気遣いの人だったり、小心者的な人も多い。
資質で言うと実は社交の他に調和性の場所ではあります。考えてみれば同調圧力そのものという気もします。
なんとなくパリピっぽいということでいろいろおありだった押尾学さんを思い出しました。
もっと前だと加山雄三さんの若大将なシリーズでしょうか。エレキな若大将。
自分の父親は「若い頃は東宝映画なんてくだらなくて観なかった。」などと言ってましたが、貧乏人だからそもそも無理でしょう。
それが証拠に「麻布中学みたいなところで勉強しないで遊んでても成績がいいのがかっこいい」みたいなくだらんことを言っていた。
それはさておき。パリピっぽいお父さんというのは押尾さんブログのようにまあシンプルというか、「世界をみておけよ」「ビッグになれ」みたいなことをストレートに語ってる印象です。たとえて言うと石田純一さんみたいな感じでしょうか。「ぼかぁ幸せだな~」も同じでしょう。
これが「本当の友達」ワールドからすると「薄っ!」となるわけですが、「パリピワールド」からすると逆に「色々考えるのも大事だけど、時には楽しんでいこうぜっ~!」みたいな感じになる。
パリピ論なぜか書いてて楽しい。